団員からのメッセージ

H.Sより

会社を引退して娘に進められてチャットにおそるおそる見学に行きました。50年ぶりに楽器を持って行ったのに快く迎えてくれてすぐ仲間に入れてもらいました。大変上手な方がとても謙遜に初心者をやさしく仲間に入れてくれました。それを機会に個人レッスンを受けるようになり皆さんにおだてられてソロの曲までやらせていただき、ますます図に乗っています。とても優しい先生は技量に応じて合奏に加われるように特別に編曲してくれます。特に管楽器はフルートとクラリネットに偏っていてバランスが悪いのですが来た人の技量に応じて仲間に入れていただいたおかげで毎週火曜日が楽しくてたまりません。合奏から多くのことを学びました。お酒の楽しみ方など。

J.Oより

昨年2月よりお世話になっています。中学高校と吹奏楽部でクラリネットを吹いていましたが、それ以来。

まさか、この歳でクラリネットを手にするとは思いもしませんでしたが、ウン十年ぶりに吹いてみると、これが意外と吹けたことに自分でもびっくり。

毎週火曜日、一人じゃなくてチャットの皆さんといろんな曲を仕上げていくことが、ほんとに楽しいです!!

○○より

~サウンドチャットせたがやの一員として~

私がこの音楽サークルに参加するようになって、5年になろうとしています。

こんなに長いこと楽しく続けられるのはいったい何だろうと考えました。

たぶん、それは一つのものを作り上げてゆく喜びだろうと思います。それまでの経歴や経験など関係なく、一つの曲を仕上げてゆこうと指揮者のもと真剣になるとき、本当に楽しい時間です。そして音楽を通じての人との出会い、これもまた大きな喜びです。

いくつになっても楽しめる音楽ってよいものですね。

 

○○より

ずっと以前に参加していた合奏の楽しい経験を再び…と願っていましたが、子育て・家事などのため、活動が休日・平日の夜にある大半のサークルへの参加はあきらめていました。

「サウンド・チャット・せたがや」は平日の午前中が活動時間であると区報で知り、さっそく参加、久しぶりに合奏の楽しみを味わっています。

 

仕上げていくことが、ほんとに楽しいです!!

N.Nより

こんな熟年(実は老年)でも、受け入れてもらえるかしらと心配しながら入団して4-5年になるでしょうか。(パートはヴァイオリン)

とにかく毎週の練習が楽しくて、体調が悪くて休もうかなあと思っても、みんなと和気藹々合奏している間にすっかり元気回復してしまいます。

技術的にむつかしい曲に挑戦するのも楽しいし、一見易しい曲でも気持ちを込めて美しく弾くのはもっと楽しいです。(もちろん老化防止にも効果あり)

こんな楽しい団にヴァイオリンの仲間がもっと増えるとうれしいです。

ちょっとでも経験のある方是非見学にいらしてください。  

 

 

○○より

もう少し練習する時間を作りたいと思っております。これからも、ますますいろいろな曲にチャレンジしたい(実力は別として)。

火曜日の2時間、私にとって大変貴重な時間です。いつまでも、このグループが存続できますように。

 

 

 

 

○○より

音楽練習を鶴巻区民センターで始めて、今年で6年目を迎える「サウンド・チャット・せたがや」

現在のメンバーは、40代から80代まで。

本格的に音楽の人生を歩んでこられた方、体の不自由な方、子育てもひと段落「これからは自分のための時間を楽しみたい」という方、いろいろな ”持ち味の人” が毎週一回集まってアンサンブル演奏に励んでいます。

 

皆で、好きな曲を演奏、練習を重ねて、だんだん良くなっていく・・・・この過程が実に面白い!!

上手な人がとんでもない音を出したり、一生懸命やっていてぽろっと失敗する。そこで、チャーミングな先生が、思わぬツッコミの言葉を発して一同大笑い。練習風景は6年たっても相変わらず。

 

腕前は、それでもだいぶ上達したと自負したり、そうでもないかと反省したり。

ここまで継続して団員の皆さんが練習に参加してきたのは、「楽しいから」。

ほどよい緊張感のある練習時間、必ず巻き起こる笑いの場面、楽器の上達、調和のとれたハーモニーを奏でる喜び、そして、ここに集うそれぞれの人たちのやさしさ、ユーモア。

それが、『サウンド・チャット・せたがや』の魅力です。

 

K.Oより

「合奏をしてみたい!」と一念発起しクラリネットとバイオリンを習い始めたのは、息子が吹奏楽部や和太鼓に熱中している姿に触発されたのがきっかけです。40代で未経験からのスタートですので、合奏できるレベルに上達するには何年要するのだろうか?と思っていました。そんな時「サウンドチャットせたがや」を知り見学に行ってみると、指揮の先生から「レベルに合わせた楽譜を作るから一緒に演奏しましょう!」と心強いお言葉をいただき入団いたしました。温かく迎えていただいて合奏できる幸せをありがたく思っています。

 

 

 

 

○○より

かねてより、いわゆる市民オーケストラには参加していましたが、アマオケのご多聞に漏れず、徐々に近代物や大曲に挑むようになり、練習もハードになってついていけなくなりました。そんな折、知人の紹介で入団させていただきました。音楽は一人ではとてもかなわないが、大勢でのアンサンブルになると、練習次第でそこそこ弾けるようになる?という意味でも、まだまだ、メンバーが増えることを期待しています。弦楽器、特にビオラ急募です。ホルン、オーボエもあると本格的な室内管弦楽ができてうれしいのですが・・・・

(有志による?)飲み会もあります。まずは、気軽に見学にいらしてはいかがでしょうか?

 

○○より

「サウンド・チャット・せたがや」の前身である「シルバー・アンサンブル・SETAGAYA」の時から参加させてもらっています。居心地がいいので、今現在も在籍して、周りに迷惑をかけながら楽しんでいます。

当楽団には2人の名編曲者ぎます。一人は指揮者であり、音楽の指揮をしていただいているO先生。もう一人は団員でフルート奏者のFさん(作曲もされる)。

楽器編成の特性から、市販の楽譜がそのまま使えない不幸があります。そこで編曲の必要性が出てきます。

モーツアルトやハイドンの交響曲でも、第1楽章から最終章まで全部編曲してくれるのです。

この「いいところ」取りがいいんです。曲が長くならずエッセンスだけ楽しめる幸せがあります。

クラシックだけでなく、軽いものもやります。ジャズ、ワルツ、マーチ、時として出てきます。いろいろバラエティーがあって、それなりに練習も大変なところ、こんなところに居心地の良さを感じるのかもしれません。